日本時間の10/8、日付が変わったぐらいのタイミングで突然発表されてました。
DESCENDENTS(言わなくても分かるか…)のマイロがソロEPをリリースしたそうです。ソロっていうか、一応バンドになるのかな?RebUkeってバンド名らしく、トリオ編成みたいです。
DESCENDENTSはパンクバンドではあるけど、マイロは今まで政治や社会情勢を訴えるような歌詞は書いたことがなく、自分の日常の中で気になることを曲にしていました。
でもトランプ大統領が就任してから1365日間、トランプ政権や政治に対しての怒りを静かに秘めていたのですが、11月の大統領選を前にその怒りエネルギーを今回のEPで爆発させたそう。
そんな怒りのエネルギーに満ちた(?)3曲ですが演奏は全て楽器は6弦のウクレレ(ギタレレっていうらしい)を使用とのこと。マイロはかなり前から曲作りの時にもウクレレを使用してるらしくお気に入りみたいです。
RebUke - "Royal Flush" (feat. Rotten James Dio)
曲はストリーミングとEP(7インチ)でリリース。
7インチはFatWreckでストリーミングはエピタフからっていう、これもかなり異色?というか珍しい、気がする…。たぶんマイロだからこういうことができるのかも?
ちなみに7インチはカラーヴァイナルもあったみたいですが私が見たときにはそっこーで無くなってました…(私も買いたかった…)
45... not a LP – Fat Wreck Chords
あと↑のインタビューではDESCENDENTSの新作についても語っています。リリースはいつごろとかはまだ分からないんですが、Covid19のことについての曲を最近作ったそうなので新作にはそれも入る…のか…な?
あ、ここのブログには大々的に書いてなかったっぽいですが(笑)DESCENDENTSは既に新作を作ってるんですよ。本当ならもっと早く発表できてたんじゃないかな?と思ってるんですが状況が状況なだけに制作が途中で止まってるか、リリースのタイミングを様子見してるんじゃないかと思われます。いずれにしても来年以降だろうなー(とか言いながらまた予想がハズレたりして…)
とりあえず私も早いところ今回のEPを買おうっと~。