DESCENDENTSの単独公演が全て終了しました。
おそらくもう無事帰られていることでしょう…
実は私…
名古屋と大阪も観に行ってしまいました(笑)
大阪はPUNKSPRING前からもう行ってしまえ!と決めてたんですが、名古屋はもうギリギリで決めました。
PUNKSPRINGの時に色んな方から後押ししてもらってっていうのもあって、 やっぱ行っとくかーと。 本当はそこまでしたらやり過ぎかなぁ?なんて思ってたんですが結果的に全て観ておいて良かったです。
それ位素晴らしかったし、個人的にも思い出深いものになりました。
自由業で独身であることをこれ程感謝したのは初めてかも(笑)
セットリストは東名阪全て同じでした。
4日の大阪公演でアンコールを1曲プラス(Catalina)した以外は同じでした。
実はお土産を恵比寿で渡しそびれてしまったので (会場?か仕切り側の「さっさと帰ってくれ」圧力が酷すぎて渡せなかったんだもん) そういう意味でも名古屋行ってよかったです。
ちなみに無事、今回も(笑)ステファンに直接渡せました。 その場で中身を見てくれた訳ではないので反応は分かりませんが・・・。
名古屋公演が終わって次の日、大阪までの移動中に 今日で最後だしなんとなく…と思って「Cool to Be You」を聴こうとしたら 1曲目の「Talking」で思わず泣きそうになってしまって。
それまでの3公演で、ぐっとくる気持ちはあっても泣く、とかそこまでにはならなかったのに なんだか急に感傷的になってしまいました。
大阪のライブも当日券で普通に入れたんだけど、思った以上にお客さんが入ってましたね。
セットリストもほとんど分かってたから、やるのは分かってたんだけど 「Talking」が始まった時、道中の事思い出してしまってとうとうおもいっきり涙流しちゃいました
大阪のライブ後の移動中も、その日寝る前もその時の事を反芻して 布団の中でまた泣いてしまったくらい・・・(笑)
それ位、自分の中での色んな想いが巡ってたのかもしれない。
大好きで、しょっちゅう聴いてた曲がこんな風に聴こえるんだなって感慨深かったです。 たぶん東京が一番お客さん入ってたと思うんだけど、それ以上に大阪は熱かったなぁ。 会場内が明るくなってもいつまでも鳴り止まないアンコールにぐっときました。
それを見た時に、「あーやっぱり全部観ておいて良かった」って心から思えました。 この期間、個人的に色々と考えさせられる事も多かったんですが 今はもうそんな事全てどーでもよくなり(笑)、 シンプルに、(DESCENDENTS、ALLが)大好き、愛してる、ありがとう。という 気持ちしかありません。
DESCENDENTSにはモチロンだけど今回は本当にありがとうを言いたい人がいっぱいいて とても幸せな時間を過ごさせてもらいました。 本当にありがとうございました。
【今日の1枚】DESCENDENTS/Cool to Be You
- アーティスト: Descendents
- 出版社/メーカー: Fat Wreck Chords
- 発売日: 2004/03/23
- メディア: CD
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