ALLROYS MILO FC Blog

DESCENDENTSとALLのこと、ときどきその他音楽(フジロック)とひとりごと

MILO GOES TO JAPAN2023(DESCENDENTSが来日します)

ぎゃーーー!このブログを更新するのもいつぶりかしら?

「9th & WALNUT」のこともロクに書かずに今日まできてしまいました(ほんとにすいません…)

さぁぁて、もう皆さんご存じでしょうが、な、な、な、なんと!!!!今年10月にDESCENDENTSの来日ツアー(4年ぶり)が決定しました。

今回はなんと5公演!広島はお初です。

これ、私本当になーーーんにも知らなかったので急に発表されてビックリしました。4年前もそうだったんですが、今回も割と急に決まったのかなと思ってます。

なんせ発表から24時間も経たないうちにチケットの先行販売があるとかちょっと異例な気がするので…。

4年前の来日公演は全公演ソールドアウト。今回も既にかなり話題になっていると思うので絶対行くぜー!という方はお見逃しないように~(オフィシャル先行は7/28まで)

shibuya-o.com

 

ここんとこずっとこのブログもサボりがちだったので、ちょいちょい準備運動しながら再開しようかなと思います(Twitterもぼちぼち再開します)

ちなみに昨日は急にこんなニュースが入ってきたので、作業も家事も全部手が止まりました(笑)

最近CDって買ってる?

相変わらずの更新率の低さですが、久しぶりに色々書きたくなったので。

ちなみに今日はDESCENDENTSでもALLネタでもないです(笑)それでもよければお付き合いくださいませ。

 

突然ですが皆さんは最近CDって買ってます?

例えば私だったらDESCENDENTSとかALLとかベビメタとか「このアーティストだったらなんだって絶対買う!」みたいなものじゃなくて、何かしらの手段で「あ、これいいな」って思ってCDを買うみたいな感じのものです。

 

私はちょうど昨日買いましたがかなり久しぶりです。その前って何買ったかな~?って考えたけど思い出せないぐらい。しかも昨日は通販じゃなく、店舗で購入しました。

そうしたら本当に、本当にビックリしたんだけど洋楽フロアがあまりにも縮小されてて愕然としました。A~Zまでの棚がコレしかないの!?って。小さい店舗だったらまだ分かるんだけど、東京の、しかもど真ん中の新宿の店舗で。

これ、ちょっと本気でヤバいかもって思いました。

 

確かに私もCD買わなくなってきてたことは否定しない。

ちょっと言い訳しちゃうと大好きで聞ける時は毎日聞いてたinter FM897の「Ready

Steady Geroge!!」が終わってしまったことも結構大きい要因。

この番組のおかげで洋楽、邦楽問わず本当に色んなアーティストを知るきっかけになってたので(なんならたまーーーにALLやDESCENDENTSもかけてくれた)CDを買うことにも繋がっていました。

qetic.jp

ちなみに、これ以降のinter FM897はそりゃもう酷い有様(言い方悪いけど死んでる)なのでもうほぼほぼ聞いてません…。

 

私もSpotifyだって利用してるし(しかも無料のやつ)全く音楽に触れない生活になった訳じゃない。自宅にCDを置ける量も限度あるし…。

 

でも、でも、でも…。

 

なんかこのままじゃ嫌!

 

って昨日の洋楽フロアを目の当たりにして思いました。

 

昨年、フジロックは開催されなかったので過去のアーカイブ映像を配信していたんですが、その時にBlankey Jet Cityのラストライブの映像も流れていました。

その当時、私も苗場で実際にライブを観てたけど久しぶりにその映像を見たら本当にかっこよくて。私もブランキーのCDは何枚か持ってるんですが自宅に無く(実家に置きっぱなし…)Spotifyで検索したら、な、な、なんと!ブランキージェットシティの作品って1枚も解禁されてないんです。

これ、結構ビックリしたんですがもう既に解散してるバンドだし色々事情があるんでしょうけど(彼等らしいという感じも…)、こうなるともうCD(か、レコード。あればの話)でしか曲を楽しむことができないんだな…と。

決して新作じゃなくても、その人の出会いのタイミングによって昔に出たアルバムが欲しいって人(私含め)だっているだろうに。

 

私は音楽といえばCDで育った世代なので思い入れも強いっていうのもあるけど、とにかく今のこの状況が寂しくてたまらない。

中古CDだって、

 

今CDを買う人がいない→そうなると売る人すらいない→中古商品も無い

 

っていう負のスパイラルが起こっている状況です…。

 

最近、自分の周りに本(紙)の良さを話す人が多いんですが自分にとってはCDも同じような存在。「音」って目に見えないものだけどそれが形になってるって素敵なことじゃんって改めて思いました。

その昔、現在の渋谷のIKEAのビルがまるまるHMVだった頃、毎週のように通ってCDをバンバン買ってた時と同じようにはいかない(と思う)けど、このCD(とショップ)が無くなっちゃいそうな流れにちょっとでも抗っていきたいな、なんて思いました。

 

ちなみに昨日の購入物はこちらです↓MISTKIの「Be The Cowboy」

 
 
 
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7月にDESCENDENTSが新譜を出します。

す、す、す、すみません…。

ほんとに超お久しぶり更新です…。

なんか前回の記事からしれっと年も越してるし、もはやここを見ている方も少ないのでは…?なんて思いますが、とりあえずビッグニュースですよ!

 

端的に言うとDESCENDENTSが2021年7月23日に新譜(アルバム)をリリースすることが決定しました。

 ほんと、突然のニュースだったのでびっくりしました。

新しいアルバムを作っていることは知ってはいたんですがいつ頃とかは全く知らなかったので。

ただ、今回の作品は純粋に新譜というよりB面集とかに近い感じなのかも?

と、いうのも、な、な、なんと今回のアルバム初期メンバーのトニー(Bass)とフランク(Guitar)、ビルの3人で録音したものにマイロが新たに歌を入れたそうです。

って言ってもフランクってもう既に亡くなっているよね…?と思ったら2002年にフォートコリンズで行ったフェス「Stockage」でオリジナルメンバーのDESCENDENTSが一夜?だけの再結成した頃に録音されたものを元にしてるそうです。

この音源は20年近くずっと眠っていた訳ですが、Covid19で色々と停止していることをきっかけにビルがマイロにこのテープを送り、歌を新たにレコーディングしたとのことです。

アルバムタイトルの「9th and Walnut」はビル、トニー、フランク、3人のゆかりの地からとったそう。

(ちなみにフランクは糖尿病を患っていた模様です)

 

先行で1曲公開されてます↓


www.youtube.com

 

このアルバムはDESCENDENTSの起源を掘り起こして再構築したような感じになるんですが、ただの焼き直し…というよりかは当時の自分たちでは納得いくレベルでなかったものを、やっと形にして更に熟成した…みたいなイメージかなぁと勝手に思ってます。

下記のインタビューをGoogle翻訳で読んでたので完全な内容を把握はしてないんですが、それでもすごく感動してしまって。

 

www.rollingstone.com

 

今でもDESCENDENTSを活動しているということは、どれだけビルとマイロ(特にビル)にとってトニーとフランクの存在が大きかったかっていうのが分かるアルバムなのではないかと。

それにしても、ここ数年の彼らの活動には本当に驚かされることが多いです…。こんなバンド初期の頃に作った曲を40年後にリリースする、とかします?(笑)しかも出すまでに20年間寝かせてるとか…(意図的ではないと思うけど)

年齢を重ねても自分たちの「これだ!」って思う気持ちやエネルギーを出し続けていってる感じが本当にかっこいいです。

あと、いつものように「たぶん」ですが、もう少し状況が落ち着いたらオリジナルの新譜も出すんだろうなぁ、と思ったりもしてます。

何にせよ、7月が楽しみだーー!

とりあえずなんか色々(酷すぎる記事タイトル)

ぎょえー!本当はもっと前に更新したかったの気が付けば1か月ぐらい経ってました…(酷すぎる)

これ書かないとー!って思ってる間に更に他のニュースも出てきたりとかしてるので、もうまとめて更新です(笑)かなり鮮度が落ちた内容になってるけど(笑)それでもよければお付き合いくださいませ…。

 

えっと、以前マイロがソロEP出したよーってことをお知らせしたんですが、

allroys-milo-fc.hatenablog.com

 

な、な、なんとDESCENDENTS Verでもリリースされました。

 「Suffrage」ってEPタイトルで「On You」と「Hindsight 2020」が収録されてます。

配信サービスから試聴や購入もできますし、Kingsroadでは7インチのEPも発売中です。


Descendents - "On You" (Lyric Video)

 


Descendents - "Hindsight 2020" (Lyric Video)

 

DESCENDENTS(バンド)Verになると更にスピード感もあってアグレッシブになった感じ(そりゃそうか。笑)特に「On You」のベースラインかっこいい~。

 

で、このEPが発売したタイミングでまたいろいろマーチ類の新商品もアップされてたので気になる方はどうぞ。

kingsroadmerch.com

 

今回、今年(2020年の)ツアーデータTシャツがあるんですがこれ、本当だったら予定されていたライブの日程が入っててフロント部分はいわゆるステイホーム的な絵柄になってるのがなんとも切ないところ。

ライブができないっていうのはバンドにとって色んな部分でかなりの大ダメージだと思うのでこういうマーチ類を買うことでそのバンドやアーティストを応援できるのなら、それってやっぱり良いことなのかなーと思ったりもしてます。

実は今回「も」、注文しちゃってるんですがアメリカ国内でも物流関係があまりスムーズじゃないっぽいので届くのに結構時間がかかるのかな~なんて思ったりしてます。(前回注文した時は予想に反してめちゃ早で届きました…)

 

あと、これも以前書いたBlasting Roomのドキュメンタリー映画ですが

 

allroys-milo-fc.hatenablog.com

 

 公式サイトもぼちぼち更新されてトレーラー映像も公開されてきました。

 

www.blastingroomfilm.com


The Blasting Room - Teaser Trailer

 

来年2021年に公開とのことです。これも早く日本で見られるようになるといいなー!

マイロがソロ音源をリリース

日本時間の10/8、日付が変わったぐらいのタイミングで突然発表されてました。

DESCENDENTS(言わなくても分かるか…)のマイロがソロEPをリリースしたそうです。ソロっていうか、一応バンドになるのかな?RebUkeってバンド名らしく、トリオ編成みたいです。

 

www.spin.com

DESCENDENTSはパンクバンドではあるけど、マイロは今まで政治や社会情勢を訴えるような歌詞は書いたことがなく、自分の日常の中で気になることを曲にしていました。

でもトランプ大統領が就任してから1365日間、トランプ政権や政治に対しての怒りを静かに秘めていたのですが、11月の大統領選を前にその怒りエネルギーを今回のEPで爆発させたそう。

 

そんな怒りのエネルギーに満ちた(?)3曲ですが演奏は全て楽器は6弦のウクレレ(ギタレレっていうらしい)を使用とのこと。マイロはかなり前から曲作りの時にもウクレレを使用してるらしくお気に入りみたいです。

 


RebUke - "On You"


RebUke - "Royal Flush" (feat. Rotten James Dio)

 

曲はストリーミングとEP(7インチ)でリリース。

7インチはFatWreckでストリーミングはエピタフからっていう、これもかなり異色?というか珍しい、気がする…。たぶんマイロだからこういうことができるのかも?

ちなみに7インチはカラーヴァイナルもあったみたいですが私が見たときにはそっこーで無くなってました…(私も買いたかった…)

45... not a LP – Fat Wreck Chords

 

あと↑のインタビューではDESCENDENTSの新作についても語っています。リリースはいつごろとかはまだ分からないんですが、Covid19のことについての曲を最近作ったそうなので新作にはそれも入る…のか…な?

あ、ここのブログには大々的に書いてなかったっぽいですが(笑)DESCENDENTSは既に新作を作ってるんですよ。本当ならもっと早く発表できてたんじゃないかな?と思ってるんですが状況が状況なだけに制作が途中で止まってるか、リリースのタイミングを様子見してるんじゃないかと思われます。いずれにしても来年以降だろうなー(とか言いながらまた予想がハズレたりして…)

 

とりあえず私も早いところ今回のEPを買おうっと~。 

The Blasting Room Film?とか新マーチとか

例年ならこの時期「ぎゃー!もうすぐフジロックー!」と大騒ぎ(?)してるはずですが今年はぬるっと7月中旬も迎えてしまった(早!)DOTです。

 

この一報を知った時、「早くブログを更新しないとっっっ!!!」ってなるぐらい結構ビックリしたニュースだったんですが、タイミング悪く色々手いっぱいで今頃になりました…。

ちょうど今月(7月)のはじめに突然「The Blasting Room Film」というインスタグラムのアカウントが開設されてました。

www.instagram.com

 

もうアカウント名からしてそのまんま~なんですが、どうやらBlasting Roomのドキュメンタリー映画を作成する(してる)そうです。

昨年の11月にスタジオ設立25周年記念のライブをやってたんですがその映像もドキュメンタリーに含まれるみたいです。撮影(インタビューとか?)は今ちょうど行われているみたいなので、アメリカ本国でも公開はまだまだ先でしょう。来年か再来年とか?

あ、まだ全然何にも載ってませんが一応公式サイト的なものもあります。

www.blastingroomfilm.com

 

それと映画つながりのお知らせですが、今年の秋にロックドキュメンタリー映画を特集した上映イベント「UNDERDOCS」にてFilmageも上映されるそうです。

シネマート新宿と心斎橋のみの上映になるそうですが、現在Tシャツ付き前売り券とか発売されてるそうなので気になる方はぜひ。

underdocs.jp

 

あとタイムリーなので昨日予約開始になってた新しいオフィシャルマーチもついでに(ついでにって)お知らせしておきます。

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2020夏の新作は、な、な、なんとマスク!とシャツとエプロンです。

って、またエプロンかーい!!

私、以前販売されてた赤、青のエプロンを無駄に(無駄ではないな)買っておりまして、こうなるとやっぱこれも持っておかないとでしょう。みたいな変な使命感が出てくるので(?)今回は珍しくもう注文しちゃいました(^^;)

マスクとシャツも来る予定…です。

現在プレオーダー中で発売は今月末。新型コロナウィルス感染防止のためKingsroadのスタッフ数を減らしてたり、通常の流通状況じゃないのでおそらく到着までだいぶお時間かかると思います。今からだと早くて約1か月後か8月末ぐらいかも?

 

まだまだプレオーダー受付中だそうなので気になる方は↓からどうぞ。

https://kingsroadmerch.com/Descendents/

DESCENDENTSがCOVID-19救済基金へのチャリティTシャツ販売

今日はそこまでお久しぶりではない更新!(何報告?)

 

みなさーん!手洗いしてますかー??わたくしDOTはまだまだ(?)無事で過ごしております。こちらを見てるみなさんもお変わりないといいんですが。

 

もうすでにご存じの方もいっぱいいらっしゃると思いますがDESCENDENTSの公式通販サイト、Kingsroadにて新型コロナウィルスの救済基金へ寄付されるTシャツが販売されます。現在プレオーダー受付中です。

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kingsroadmerch.com

 

Limitedなのでおそらく受注生産かある程度数を決めてこれから作るのではないかと。

発売は5/8。サイズはメンズ、レディース、キッズもあります。

 

た・だ・し!

 

ここからは自己判断でお願いしたいんですが、日本でも普通にオーダーすることはもちろんできます。でも現在の状況が状況なので5/8以降の発送でも到着までかなり時間がかかるかもしれません(通常なら約10日~2週間程度)。注文される方はその辺も念頭に置いておいた方がよいと思います。

大げさな言い方になるかもしれないけど、海外から日本に入る荷物になるのでそういったこと(衛生面的に気を配ることなど)もあるかもよ、とだけここに書いておきます。

 

いろいろ難しい状況ではあるので宣伝しておいて、注意書きみたいなことするのも矛盾してるんですが手放しに「みんなこれ買おうぜー!いぇーい!」とも言えないので。

 

購入自体はそれぞれ個人の自由なので一応「そういう事もあるかもよ」とだけ私の方から伝えさせてもらいました。

  

ライブも通販も海外の行き来も早く元通りになることを切に願いますー!!