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DESCENDENTSとALLのこと、ときどきその他音楽(フジロック)とひとりごと

Stephen Egertonソロアルバム

ひさびさにA/Dネタです。 ビルが病床に伏せてから目立ったニュースがなかったのですが 久しぶりにいい情報をいただきました(ありがとうございます)。

5/11にステファンがソロアルバムをリリースするそうです(いつの間にそんな作業を…)

それぞれの曲にゲストヴォーカルを迎える内容となっているらしく、その詳細も出ていてこれが結構すごい事に。

 

↓以下、トラックリスト↓

 

The Seven Degrees-Stephen Egerton  

1. Flip (feat. John Speck of The Fags)

2. Fire's On (feat. Jon Snodgrass of Drag The River)

3. Abundance Of Fluff (feat. John Moreland)

4. South For The Winter *

5. Funny Face (feat. Chad Price of ALL/Drag The River)

6. Never Again (feat. Bill McShane of Ultimate Fakebook)

7. On The Avenue (feat. Jesse Cole of In Stereo/Le Fang)

8. Our Last Song (feat. Dan Andriano of Alkaline Trio)

9. She's Got Everything (feat. Milo Aukerman of The Descendents)

10. Cut Me Down To Size (feat. Mike Herrera of MXPX)

11. Sunny Disposition (feat. Scott Reynolds of ALL)

12. When They Roam  (feat. Joey Cape of Lagwagon/Me First And The Gimme Gimmes)

13. Print On Paper (feat. Chris DeMakes of Less Than Jake)

14. Falling Out (feat. Frank Daly of Big Drill Car)

15. Silencer (feat. Mark Vecchiarelli of Shades Apart)

16. Willie Wicked (feat. Abe Brennan of My Name/Wretch Like Me)

 

やはり一番の注目どころはM-9の「She's Got Everything」

だってこの曲のヴォーカルがマイロなんですもの。

この曲自体はM-11の「Sunny Disposition」同様、 40Engine名義で既にMyspaceなんかでUPされてた曲。 この曲はステファンが奥さんにプレゼントした曲でライブなんかでもよくやってますね。

なもんで、スコットがもともと歌ってた曲ですがマイロが歌うとどういう風に 仕上がっているのか大注目です(曲はもちろん言う事なしにステキです)。

 

他の曲でもCRUZ時代のお仲間やプロデュースをした関係、 あんな人やこんな人も!?という名前がずらりと連なってます。

ここまでのメンバー揃えられたっていうのは ここ何年か個人でプロデューサー業をこなしている事もあると思うけど、 きっとステファンの人柄のおかげでもあるんでしょうね。

 

40Engineの曲は前からずーっと音源化して欲しいと思ってたので、これはほんとに嬉しいです。

ステファンの曲ってかなりクセの強いものが特徴なんですが 40Engineの曲はALLみたいにとてもポップなんですよね。

アルバム全体を通しての仕上がりがどんな感じなのか本当に楽しみです。

マイロ、ほんとに復帰(…って言ってもおそらく一時的)するのかなぁ?

 

【今日の1枚】DESCENDENTS/Milo Goes College

Milo Goes to College

Milo Goes to College