こんばんは。
最近DESCENDENTSとALL関係でしか
このブログ更新してない感じになってきちゃいました
もともとそっち関係(?)の方がよくいらしてくれるのでそれはそれでいいんですが…。
昨日、4/25に突然DESCENDENTSから新曲リリースの発表がありました。
今回は配信限定のリリースのようです。
最初はSpotifyのみだったんですが
iTunes、Google Playや Apple Musicでも購入できるみたいです。
あと普通にYoutubeにもアップされてます。
1ヶ月くらい前にFacebookでカールが
「DESCENDENTSの新曲をレコーディングしてるよ~!ひゃっふ~!」
みたいな投稿をしてて「えええ!?」と思ってたんですが、この曲のことだったんでしょう。
今回なんで配信限定なのかなー?と思ったらこういう事らしいです。
要はトランプ政権に対しての抗議と
この曲の売り上げは全て慈善団体へのチャリティ(寄付)になるそうです。
で、
ここからは私個人の意見をちょっとばかり書かせてください。
これ、書こうか本当にとーーーっても悩んだんですが、
まぁ別にいいかとも思えてきたので正直に書こうと思います。
今回の曲、
彼等の考えとか歌詞の内容とかそんなの以前に
私はこの曲が「かっこいい!!」って思えなかったんです…。
なんか、DESCENDENTSらしくないというか。
DESCENDENTSにしちゃめっちゃ普通な曲だなって思いました。
新曲なのに全然ワクワクしないし、ドキドキするような展開もなくて
「これほんとにDESCENDENTSの曲なの???」って思うほどでした。
あえてこういう感じにしてるのか分からないけど
変に手を抜いたようなことはしない人たちだし…
なんかもうずっとぐるぐる考えてばっかいました(笑)
「Hyper~」も好きだけど、ちょっと物足りない感を持っていた私としては
allroys-milo-fc.hatenablog.com
(今のバンドの意欲的な姿から)今後もいろいろ期待してただけに
拍子抜けしちゃいました…。
もし今彼等がやりたいと心から望んでる音楽がああいう感じ(Who~)だとしたら
私はそれを受け止めるしかないなぁとは思ってるんですが。
(上手く言えないんですけど)
変な話、
今回の曲から彼等の「ゴール」みたいなものが見えちゃった気がして
私はそれが切なかったし、そう思ってしまってる自分に対してもすごく哀しかったんです。
今回書いたことは私個人の感想だし、
「私(DOT)の意見が絶対!」みたいに思ってほしくないので
本当にこの内容を書くか迷ったし反論とか批判もあるかもしれませんが
DESCENDENTSやALLに対しては真摯に、そして正直でありたいと思ってるので
私なりの感想を書かせていただきました
この「Who We Are」が大好き!と思ってる方の気持ちももちろん正しい意見だと思ってます。
それだけは分かってもらえたら幸いです。